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# 2 はじめかた

インストールが正常に完了すると、Grasshopper (GH) を起動した際に、コンポーネントパネル上にKaramba3Dという新しいカテゴリが表示されることに気づくはずです。これはおおよそ12のサブセクションで構成されています（図2.1参照）。アイコンが表示されない場合は、Grasshopperの「**View**」メニューから「**Draw All Components**」を選択してください。

インストールが正しく行われたかは、Karamba3Dの「**License**」コンポーネント (component) をキャンバス (canvas) に配置することでテストできます。警告やエラーが出なければ問題ありません。問題がある場合は、その解決方法についてセクション[4.1.3](/jp/toraburushtingu/4.3.-miscellaneous-problems/licensing.md)を参照してください。

{% hint style="info" %}
Appleマシンでは、Rhino6 の場合は Microsoft の [.NET Framework 4.5](https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=30653)、Rhino7 の場合は [バージョン 4.8](https://support.microsoft.com/en-us/topic/microsoft-net-framework-4-8-offline-installer-for-windows-9d23f658-3b97-68ab-d013-aa3c3e7495e0) があることを確認してください。
{% endhint %}

<figure><img src="https://147116332-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2Fz9HWyQapP9tu9mJjh5O9%2Fuploads%2Fgit-blob-7760a85edc7e2e811774fd7cc8eab254cd46450a%2FK3DToolbar.png?alt=media" alt=""><figcaption><p>図2.1: コンポーネントパネル上のカテゴリ「Karamba3D」</p></figcaption></figure>

これらは、Karamba3Dカテゴリに表示されるサブセクションです:

| タブ              | 機能                                                                          |
| --------------- | --------------------------------------------------------------------------- |
| License         | ここに含まれる「**License**」コンポーネントは、現在のライセンスタイプおよびKaramba3DのPro版の取得方法に関する情報を提供します。 |
| Params          | 梁、荷重、モデルなどのKaramba3Dオブジェクトのコンテナです。                                          |
| 1.Model         | 断面および材料のデフォルト設定で基本モデルを作成できます。                                               |
| 2.Load          | 外力を定義するためのコンポーネント。                                                          |
| 3.Cross Section | 要素の断面を作成および選択するためのコンポーネントを含みます。                                             |
| 4.Joint         | 梁およびシェル上のジョイントを定義するためのコンポーネント。                                              |
| 5.Materials     | 材料の定義および選択のためのコンポーネント。                                                      |
| 6.Algorithms    | 構造モデルを解析するためのコンポーネント。                                                       |
| 7.Results       | 計算結果を取得するためのコンポーネント。                                                        |
| 8.Export        | Karamba3DモデルをDStVファイル経由でRStabまたはRobotへエクスポートするためのコンポーネント。                   |
| 9.Utilities     | モデルを扱い、最適化するためのいくつかの追加幾何機能を含みます。                                            |
| x1.ParamUI      | パラメータ入力のみでモデル表示を制御するためのコンポーネント。                                             |

{% hint style="info" %}
Karamba3Dのアイコンの色には特別な意味があります: 黒または白はコンポーネントが作用するエンティティ (entity) を表します。コンポーネントの生成物は青いシンボルで参照されます。
{% endhint %}

Karamba3DはGrasshopperメニューにセクションを追加します（図2.2参照）。ここで以下の操作が可能です:

* 基本物理単位の設定、ヤード・ポンド法とSI単位のどちらで作業するかの設定
* ツールバー上のKaramba3Dコンポーネントの可視性の最適化
* ユーザーインターフェイスの言語の設定
* 初期設定ファイルの編集
* ヘルプの取得

<figure><img src="https://147116332-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2Fz9HWyQapP9tu9mJjh5O9%2Fuploads%2Fgit-blob-4e41f3be177468062959ff8883a2bfd8bb5082af%2FGHK3DMenu.png?alt=media" alt=""><figcaption><p>図2.2: Grasshopperメニューの「Karamba3D」セクション。</p></figcaption></figure>
