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# 3.8.7 IFCのエクスポート／インポート

IFC Exporterを使用すると、解析モデルおよび物理モデルを、IFC（Industry Foundation Classes）形式でエクスポートできます。標準のエクスポート入力に加えて、IFCスキーマの選択、計算結果のエクスポート、物理モデル要素の追加、ソフトウェア間での断面名のマッピングを設定するオプションが用意されています。

<figure><img src="https://147116332-files.gitbook.io/~/files/v0/b/gitbook-x-prod.appspot.com/o/spaces%2Fz9HWyQapP9tu9mJjh5O9%2Fuploads%2Fgit-blob-ce20e034fdb3006167392649da4b1397e7aa9653%2Fgh_manual.png?alt=media" alt=""><figcaption><p>図3.8.9.1: IFCExportコンポーネントとIFCImportコンポーネントによるIFCのラウンドトリップ。</p></figcaption></figure>

### 入力

エクスポートコンポーネントに共通する3つの標準入力に加えて、IFC Exporterには、IFCファイルの生成を設定するための追加設定があります。

**Project Info**

Project Infoグループには、IFCファイルにそのまま書き込まれるメタデータの値が含まれます。これらの値は、プロジェクトの標準的な情報を定義します。

詳細については、IFCの公式ドキュメントを参照してください。

**Export Options**

Export Options入力では、IFCエクスポートの処理を制御する追加設定を指定します。

* IFC Schema *(Schema)*\
  エクスポーターが使用するIFCスキーマのバージョンを定義します。現在、IFC 2x3とIFC 4に対応しています。
* Include Results *(Results)*\
  計算結果のエクスポートを有効にするブール値のフラグです。このオプションは、計算済みのモデルをエクスポートする場合にのみ使用できます。
* Physical Elements *(Physical)*\
  物理モデル要素のエクスポートを有効にするブール値のフラグです。デフォルトでは、エクスポーターは解析モデルのみを書き出します。このオプションを有効にすると物理モデル要素も含まれるため、IFCビューアーでモデルを正しく表示したり、Revitなど解析表現を直接サポートしていないソフトウェアにインポートしたりできます。
* Cross Section Name Conversion *(CroSecConv)*\
  ソフトウェア間での断面名のマッピングを有効にします。マッピングが与えられている場合、エクスポーターはエクスポート時に自動的にそれを適用します。

{% file src="/files/e7wCF1eJ98ic4uGjKgfu" %}
